CFD初心者の始め方

くりっく株365の代表銘柄 岡三オンライン証券で取引所CFDを売買してみる

別の項目でくりっく株365と店頭CFD業者の比較をしてありますが、実際に取引所CFDを売買してみたらどういうことになるのか岡三オンライン証券を使って確認をしてみたいと思います。

 

取り扱いは日経225とFTSE100 ,DAXの3つ

くりっく株365では三つの商品の売買が可能となります。まずひとつは日経225であとの二つは英国を代表する株価指数であるFTSE100とドイツの株価指数のDAXということになります。

 

なぜ米国の株式指数にせずに英国とドイツを選択したのかはまったく定かではありませんが、とにかくあとにも先にもくりっく株365でCFD売買をしようと思ったらこの3つの銘柄しか存在しないということになります。
 

 

当然国内で、リスクの少ない取引からスタートしてみようということになれば必然的に選択することになるのが日経225ということになります。日経平均に関しては、ありがたいことに国内では新聞各紙をはじめテレビの経済ニュースなどでも朝昼晩問わずに様々な情報がゲットできますので、判断要素は多く、かなりリスクの少ない売買を実現できることが大きな魅力となります。

 

前日にNYダウが大きく下げたり、東証の引け後に上海市場が暴落したなどという情報があれば、どうみても翌日の東証が上げるはずがないといった類推もできることになりますから、はじめるならば判断のつきやすい国内株からということになるのは当然のなりゆきかと思われます。

 

日経225ならば早朝を除きほぼ24時間売買可能

株365の日経225では、午前8時半から翌朝午前6時(サマータイムは午前5時)までのほぼ24時間、さらに日本の祝日でも取引が可能となります。FXと違って早朝時間帯に売買ができないところが少し違和感のあるところですが、NYタイムであげていた相場はそのまま持っていてもこの停止時間帯を超えていきなり大きな窓空けになるのはよほどのイベントや経済指標、要人発言などがないかぎりはなかなかありませんので前日の3時の段階よりはかなりリスクが下がることになります。

取引には手数料がかかる

岡三オンライン証券はくりっく株365の中でももっとも手数料の安い会社として知られていますが、通常株式指数CFD一枚に対して税込みで162円の手数料がかかることになります。こうなりますと、スプレッド分だけクリアすれば売り買いが簡単にできるというわけには行かず、ある程度上昇なり下落しないと利益がでないということも頭に入れておかなくてはならなくなります。

 

手法が正しいかとどうかを別にすればDMMやGMOクリック証券などで株式指数のCFDをやればちょっと上がったところで利益確定をして株式ベースのスキャルピングをすることが可能になりますが、162円の手数料をクリアするためにはそれなりの株価の動きがないと採算がとれないということになる点だけは十分な注意が必要になるのです。

 

ただしスプレッドについては取引所CFDに参加しているマーケットメーカーの中でもっとも安いスプレッドの組み合わせが提示されますので投資家にとってはプラスの側面もあるということです。ただ逆にいえばスプレッドも取引手数料もとられるわけですからそらなりにコストは大きいともいえます。

証拠金の保護は店頭業者よりも厚い

まあCFDで業者が潰れるときのことはあまり考えたくないものですが、取引所CFDは1000万円まで証拠金が保護されますので、安心という点では高いといえます。

 

近年で証券会社が簡単に倒産するということはなくなりましたし、とくにネット証券では大きな損失がでるといっても限定的な状況ではありますが、同じ証券会社でもFX主体でやっているところは思わぬ損失を抱え込むこともないわけではありませんからこうした仕組みがあることは助かります。

ETFとCFDは何が違うのか?

今年の8月24日の株価暴落後日経のレバレッジETFに買いが殺到して異常に売買が膨れあがったことがニュースでも報道されましたが、そもそもETFとCFDは何が違うのかが以下の表になります。
 

 

まず圧倒的に取引時間が長いこと上げられます。またレバレッジはCFDが10倍までかけられるのに対しETFは2倍から3倍がいいところですから資金効率は非常に高くなります。

 

さらに決定的に違うのが信託報酬があるかどうかで、年間で2%といった報酬をとられてしじまいますと長く持てば持つほどコストが高くなるわけで、CFDのほうがフレキシブルに運用可能であることがわかります。

 

このように取引所CFDにも一定の魅力があることがわかりますが、店頭業者とどちらを選ぶからはまさに投資家の判断ということになります。こと日経225の株式指数取引に関する限りは、店頭業者のほうが使いやすいというのが偽らざる感想といえます。

 

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