CFD初心者の始め方

CFDは税制上の特典である損益通算を最大限に活かそう【節税テクニック】

CFDで取引をする際にもっとも有効活用したいのが他の商品との損益通算です。

 

レバレッジをかけられる差金決済取引の商品や先物取引との損益通算ができるのはかなり大きな魅力で、現物株ではいくら損をしてもなにも損失補てんの方法はありませんが、この売買ならばFXなどの損益と通算ができるのは大きなメリットとなります。

 

NISAを利用すれば税金がかからないという話もよく聞きますが、個人投資家の場合には儲けがでたときを心配するよりも、損失を少しでも計上できるようにできる仕組みを利用するほうが数段役に立つ場合が多いのも事実で、とくにFXをやられている方はこの仕組みを利用するのがお勧めとなります。

 

 

具体的には、FXについてはすべてがその対象となり、バイナリーオプションも入れられるところがポイントです。

 

CFDはすべての商品ならびに日経225先物なども対象となります。またカバーワラントも対象となりますので、このあたりの商品をやられている方はしくみをしっかり理解しておくことが重要になります。

 

ただし、現物株とCFDの損益通算はまったく不能で、株で100万円の利益が出て、CFDで50万円の損失がでても株の利益100万円に対して税金は20%プラス復興加算分を収めることになるのです。

 

ただ株で100万円の利益、FXで500万円の損失がでた場合、トータルでは大幅にマイナスになっていますが、株の分の税金はとられることになりますから、CFDにしておけば損益を通算してFX分のやられを差し引きして確定申告しておけば、損失を翌年以降に繰り越しておけば、次年度以降の利益からもマイナス分を差し引くことができるのです。

 

できることならば、税金を支払うことで心配できるようになりたいものですが、損失を少しでも通算し、しかも最大3年間繰り越すことができるのはかなり魅力的な仕組みであるといえます。

 

しっかり訓練して利益ができるようになれば3年間初期にかかった損失を埋めることができるわけですから、これを使わない手はありません。金融投資でまともに損益を通算できるようになっているのは、こうした差金取引しかありませんから、なんとかこれをうまく使う方法を考えていきたいところです。

 

FXをはじめとする金融商品だけが、どうしてこうした仕組の導入を得られることになったのかはよくわかりませんが、少なくともCFDで株を運用していればまさかのときにも向こう3年間は損失を先送りできますから、税制上は20%支払うことよりも大きなメリットではないかと思います。リスクヘッジとしてはこちらのほうを優先されることをお勧めしたいと思います。

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