CFD初心者の始め方

金先物をCFDでトレード【金価格の今後の見通し】

一昔前までは、CFDというと真っ先に取引してみたくなったのはでした。

 

世界的に金融市場にリスクが発生すると必ずその逃げ場として機能してきたのが金だったのですが、中国経済がおかしくなりはじめた2013年ごろから金価格はドルベースではあれよあれとと下がりはじめて、いまやドルと逆相関の関係にある代表格となってしまいました。

 

 

上のチャートは2013年からの週足の動きを示していますが、原油価格がぱっとしないのと同じように元気がないのが金の動きということになります。世界的には金の現物はオリンピックプール2杯分程度しかないと言われてきましたから、その希少性は今も変わっていませんが、長期的には下げの動きを継続しながらも、チャートをみていますと何回か戻りをためす局面があることも事実で、どういう条件が揃うと相場が戻すのか、テクニカル的というよりはファンダメンタルズ的な要素をしっかり把握した上で売買していくことが重要になりそうです。

 

今のところ先進国中央銀行がこぞって金融政策に力を入れている関係もあり、利上げや追加QEやらに大きく影響を受けていますが、本質的にどこで下げ止まるのかを見極めることが重要になりますし、なによりドルベースでの価格推移だけにドルがこの先どうなるのかもこの価格推移には大きな影響を与えることになりそうです。

 

3つしかCFDの設定をしていないくりっく365でさえ金を真っ先に入れていたぐらい人気の高かった商品ですが、これとどのように付きあっていくのがいいのかはかなりよく考える必要がありそうです。ジャンク債などと比べると、多少は救われているのは、流動性がある程度確保されていることですが、投機がなくなって実需だけで動きはじめるとあまりたいした取引にならないことも確かであり、また2015年7月にスタートしたボルカールールの完全適用も、あまり報道されませんが金の取引には結構ボディブローのように効いていいるようです。

 

そもそも投機筋が撤退すること自体、相場の活性化を阻害することになりかねない状況ですが、CFDに関しては売りからも入れるわけですから、よく研究すればデイトレ的な手法でそれなりの利益を確保してくこともできそうです。市場的にもっともよく動くのはロンドンからNYタイムにかけてであり、もともとドル建てである関係もあってNY市場での取引に注目していくことが必要となります。

 

ドルインデックスの動きは金先物にかなり参考になっており、こうしたチャートをベースにして取引していくと結構うまい売買タイミングをつかめそうです。

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