CFD初心者の始め方

CFDの取引できる会社はどう選ぶか?【CFD会社の選び方】

まず、CFDで取引をする場合、何を取引したいのかを先にある程度決めておく必要があります。

 

いきなり難易度の高い売買に挑むよりは、まず国内系の標準取引もしくは24時間売買可能な日経225などの株価指数銘柄をやるとか、円建ての主要株価指数銘柄からはじめてみるというのがお勧めになります。(参考:CFDをはじめるならまずは株式指数CFDからスタート)

 

外貨建ての先物などももちろんありますが、為替のレートが変わりますとそちらも気にしなくてはなりませんから、外資系の投資ファンド並みにヘッジを考えなくてはならなくなり、最初からやりはじめるのは難易度が高くなりすぎてしまいます。自分で理解できるところから少しずつ力を蓄えていくようにするのがお勧めということになるわけです。

 

まずCFDにとにかくなれるということでしたら扱い商品は少ないですが、GMOクリック証券や、マネーパートナーズなどを利用してみるとFX並みに安心して取引を進めることができます。(参考:GMOクリック証券でデモ口座を開設してみる【特徴、評判について】)

 

また、横並びの条件でたった3つの商品しかありませんが、くりっく株365をあえて選択してみるというのもひとつの考え方です。(参考:くりっく株365と店頭CFDの違いについて【メリット・デメリット比較】)

 

FXと違って特定通貨ペアのこの先の動きを細かく解説してくれるようなものはありませんので、日経平均を売買するならとりもなおさず株式市場全体を見ておくことが必要になりますし、夜間の先物の動きもきになるところです。さらにNYの株式市場の動き、さらに場中であれば最近では中国上海市場の動きも大きな影響を与えることになります。

 

CFDでの売買は実に簡単ですが、そこで取引する商品の先にあるのはかなり難しい市場であることを意識しなくてはなりません。とにかく取引をはじめてみてなれるところから業者を再度選択してみるのが間違いない方法になるのではないでしょうか。

 

ただし、個別株や外国株など目的意識のはっきりした形でCFDを利用したいと思うのであれば、GMOクリック証券も米国株等、少し取り扱ってはいますが、やはり使えるのはサクソバンク証券等に限られることとなります。やはり細かな仕組みは国内業者とは異なる部分もありますが、さすがに外資だけあって品揃えは抜群の状況で、納得のいく商品選びをすることが可能になります。

 

横並び感の強いFXとは一味違ってくるのがCFDの世界ということができます。それだけに十分研究して無理のないところから取引をされていくようにするのがやはりお勧めということになります。しっかりと仕組みを理解していないまま適当に売買してしまいますと、大きな損失を被るきっかけにもなりかねません。慌てずに少しずつ最善の取引法を身に着けることが重要になってくるのです。

 

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